略歴
平成10年 3月 | 東京大学医学部医学科卒業、医師免許取得 |
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平成10年6月-平成13年7月 | 内科研修、アレルギー・呼吸器科専門研修 |
平成13年4月-17年3月 | 東京大学大学院医学系研究科博士課程、医学博士取得 |
平成20年5月-24年3月 | ミシガン大学博士研究員 |
平成24年4月 | 群馬大学生体調節研究所遺伝生化学分野講師 |
平成10年 3月 | 東京大学医学部医学科卒業、医師免許取得 |
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平成10年6月-平成13年7月 | 内科研修、アレルギー・呼吸器科専門研修 |
平成13年4月-17年3月 | 東京大学大学院医学系研究科博士課程、医学博士取得 |
平成20年5月-24年3月 | ミシガン大学博士研究員 |
平成24年4月 | 群馬大学生体調節研究所遺伝生化学分野講師 |
東大大学院入学後、免疫・呼吸器疾患の病態形成における免疫担当細胞の役割及びその制御方法に関する研究を、主にマウス疾患モデルを用いて行いました。その後、ミシガン大学留学中には、プロスタグランジンE2による肺線維芽細胞やマクロファージの細胞機能制御の機序に関する研究に従事しました。そして、平成24年4月当研究室に赴任以降、現在、免疫系・呼吸系における調節性分泌経路の役割について、精力的に研究しています。